ヤンゴンで動物たちと触れ合おう!動物園&ワニ園をご紹介
自己主張の強い動物がいるヤンゴン動物園
カンドージ湖の南西側に位置するヤンゴン動物園。
ミャンマーに来た時から気になっていたこの場所に、先日やっと行くことが出来ました。
入場料は外国人もローカルも同金額の3,000Ks(約300円)でとってもリーズナブル!
園内は思っていた以上に広く、綺麗に管理されています。
日本でもおなじみの動物たちがたーくさんいるのですが、なんというか、ヤンゴンの動物さんたち主張が強いのです…
例えば、カバ。
彼らってあまり動かずじっとしているイメージでしたが、先日お会いしたカバさんは、水の中から人を見つけどんどん近づいてくるのです。
これでもか!っていうぐらい近くに来てくれました。
人懐っこいカバさん可愛い!と思いたいけど、やっぱり目的はエサですよね。。
例えば、カワウソ。
彼らは集まって寝ているか動き回ってるイメージでしたが、先日のカワウソさんは、2本足で立って、エサをくれー!と言っているのでしょう、ずっと鳴いてるのです。
ここヤンゴンで動物たちのいつもと違った様子を見る事が出来ました。
<ヤンゴン動物園>
入場料 : 3,000Ks 休業日 : なし 営業時間 : 8:00 – 18:00
不定期開催!ワニのショーが見られる国立ワニ園
ヤンゴン市内のタケタにあるワニ園。ワニの数は約600匹にもなるそうです。
入場料はなんと1,000Ks (100円) !!この料金は嬉しすぎます!
なんとも信用ならない、木で出来た道路を歩き、ワニがひしめき合っている川へ到着です。
めっちゃくちゃ怖いです…
今にも抜け落ちそうな木の通路の下には、たくさんのワニ。
バンッバンッと聞こえるのは何の音だろう??と思っていると、ワニが口を閉じる音でした。
すごい大きな音、聞いているだけで怖さが増してきます。
このワニ園にはワニととっても仲良しのおじさんがいると情報が入っていたのですが…
なかなか見当たりませんでしたが、周りの人に聞きながら探して、やっと発見です!!
おじさんは、小さなワニを触らせれくれたり、ワニとおじさんのキスを見せてくれたり
とっても楽しませてくれます!
しかしながら、この楽しいショーは時間が全く決まっておらず、リクエストがあるとやってくれるそう。
見れるかどうかは、おじさんがいるかどうか運にもよるかもしれません。
<国立ワニ園>
入場料 : 1,000Ks 休業日 : 祝日 営業時間 : 6 :00 – 18:00
娯楽の少ないヤンゴンですが、大人も子供も楽しめるスポットのご紹介でした!