【南北境界線(DMZ)】の見どころをチェックしよう!民間人には行けないスポットに行ける!
【南北境界線(DMZ)】の見どころをチェックしよう!民間人には行けないスポットに行ける!
韓国旅行で必ず訪問したいスポットの一つがDMZです。
民間人が立ち入れることができないスポットも見学することができます。
軍事施設やトンネル、展望台など、韓国の歴史や現状を肌で感じることができます。
ここでは、DMZの見どころをご紹介いたします。
ぜひ、DMZツアーに参加して、DMZの奥深さを体験してみてください。
●DMZツアーとは
DMZ(Demilitarized Zone)とは北緯38度付近の南北軍事分界線から韓国と北朝鮮の南北2キロメートルずつの地域のことです。
非武装地帯ということで軍事施設や武器の配置ができない地域です。
DMZツアーでは展望台でこの非武装地帯や北朝鮮を眺望することができます。
また、DMZ付近の民間人の出入りが制限されている地域にある施設にも入ることができます。
●パジュ臨津閣平和ゴンドラ搭乗で見る、韓国分断の歴史と現実
パジュはソウルから北へ約40㎞の距離にあり、韓国分断の象徴であるDMZ(非武装地帯)に面した都市です。パジュにある臨津閣は南北軍事分界線から約7㎞南に位置されていて、南北の統一を念願する施設や戦争の痕跡などが見れる安保観光地です。ここに位置されているパジュ臨津閣平和ゴンドラは韓国最初で民間人通制地域を連結する長さ850ⅿのゴンドラです。
●民間人には行けない場所に行けるDMZツアーに参加するならJTBツアーがおすすめ!
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オプショナルツアー(現地発着)JPY20,589〜期間: 2022-12-22~2025-09-30●もともと軍施設だった場所に行く●北朝鮮が見える展望台●民間人は行けない統制地域に入って見ることができます。
●都羅(トラ)展望台&第3トンネル
都羅(トラ)展望台は韓国の西部戦線にある軍事分界線の最北端に位置され民間人通制地内の展望台です。そのため個人でも訪問はできず、専用シャトルや許可を得た車両ではないと出入りができないです。トラ展望台では北朝鮮の開城市の工場団地や町、宣伝村など北朝鮮をより近くで見れます。
都羅(トラ)展望台の近くには第3トンネルが位置されております。第3トンネルは北朝鮮が韓国に侵入するために造った長さ1.6㎞の地下トンネルで、1978年に発見されました。1時間に3万人の兵力が移動可能な規模だそうです。
●都羅(トラ)展望台&第3トンネルに行けるDMZツアーに参加するならJTBツアーがおすすめ!
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オプショナルツアー(現地発着)JPY8,824〜期間: 2023-10-23~2024-11-30世界唯一の分断地域である非武装地帯(DMZ)で朝鮮半島分断の歴史を学びます。都羅(トラ)展望台から北朝鮮を眺め、第3地下トンネルを徒歩で観覧します。
●DMZなど難しい話を分かりやすく説明できるガイドが案内するDMZツアー
JTBではお客様により有意義な情報を伝えるために重要な役割をしているガイドさんの現場視察を実施しました。
韓国に住んでいても分断されている状況は全く感じることができません。現場を見て分断の歴史を感じ、これをどうやったらお客様に伝えるか工夫したりしました。その話を聞いて見たくありませんか。