エンターテイメントも楽しみましょう! カンボジアサーカス ファー!

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エンターテイメントも楽しみましょう! カンボジアサーカス ファー!

シェムリアップで最も熱いエンターテイメント!
笑いと感動を巻き起こす動き、表現、物語、在住者にもファンの多いカンボジアサーカス ファー、シェムリアップにお越しの際には是非ご覧下さい!

スーダンバゲット

カンボジアサーカスの原点



はるか昔、古代クメール帝国の時代にも王様や民衆が現代のサーカスや大道芸のようなパフォーマンスをエンターテイメントとして楽しんでいた様子を世界遺産アンコールトムにて発見する事ができます。アンコールトム中心部に位置する、バイヨン遺跡第1回廊にて「曲芸を披露する演者と見物人の姿」を描いた壁画があります。一説によれば、王様が世界遺産「象のテラス」に腰掛け曲芸を鑑賞していたとも言われています。

カンボジアサーカス ファーの歴史

社会的企業(ソーシャル・エンタープライズ)として活動を続ける「Phare The Cambodia Circus(カンボジアサーカス ファー)」ですが、毎晩の公演にて活躍する演者たちは、NGO Phare Ponleu Selpak が運営する芸術学校を卒業した、プロの若きカンボジア人アーティストたちです。
カンボジアサーカス ファーでの収入の約75%は、この芸術学校を支援するために使われています。
NGO Phare Ponleu Selpak はかつて難民だった9人の青年によって無償の芸術学校として設立されました。
難民キャンプで絵画の授業を受けた彼らは、芸術が傷ついた心を癒す光となる事に気づき、内戦後故郷バッタンバンにて活動をはじめます。長き渡る彼らの活動が、クメール帝国から続く様々な分野のカンボジア芸術を甦らせ、更なる発展に大きな影響を及ぼしています。

バイヨン

カンボジアで極上のエンターテイメント

カンボジアサーカス ファーには、在住者にもファンが非常に多く、年間パスを所持する人もいるほど。笑いもあり、感動もあり、観る人を惹きつける深いメッセージ性もあり、時に観客をも巻き込みながら、伝統的な楽器を使った生の演奏と共に披露されるパフォーマンス!
カンボジアならではの世界観と一体感を是非多くの方にご堪能いただきたいです。

スコット シャリック

ピーター ホォング

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