【2023年最新】バリ島観光地情報！バリヒンドゥー教総本山ブサキ寺院

パワースポットとしても有名なブサキ寺院は、バリ島内で一番標高の高いアグン山（標高3,014m）の中腹に位置し、30もの寺院から成っている寺院です。ご先祖様が祀られているので一年を通して参拝客が絶えることはありません。
バリヒンドゥー教では「山を神聖なもの」、「神の宿る所」として考えているので、バリで一番高いアグン山は最も天に近い「聖なる山」として崇められています。
ブサキ寺院のエリアは今でも独特の文化・風習が根強く残っており、インドネシア政府による世界遺産の申請を拒否し続けたという逸話も！

ブサキ寺院の大祭は毎年4月に行われ、約1カ月間にわたりバリ島中から多くの人々が参拝に訪れます。
（ブサキ寺院ではこの他にも10年に1度、100年に1度の大きなお祭りも開催されます！）
今年2023年は、コロナの間行っていなかった祭礼行事がようやく再開されたこともあり、これまで以上に多くの参拝客が訪れました。JTBバリの現地スタッフも参拝に訪れたので、その様子をご紹介いたします。

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威厳のある立派な佇まいと見事な彫刻が魅力です。
駐車場から寺院まで、また寺院の中も歩きます。階段もあるので履きなれた靴でご参加ください。