バリ島入国最新情報＆必要な持ち物もご案内！【2024年5月更新】

●バリ島観光税の徴収について
2024年2月14日より、観光税の徴収が始まりました。

■徴収対象：バリ島を旅行するすべての外国人観光客
■徴収金額：1 人あたり Rp150,000（インドネシア出国前までに、1 回支払う必要がある。）
■支払い方法：
バリ島への出発前にオンライン決済することが強く推奨されていますが、以下の支払い方法が可能
①バリ島に到着する前に、「Love Bali（ラブ・バリ）」システムにアクセスして支払う。（ https://lovebali.baliprov.go.id )
②バリ島を旅行中にホテル、旅行代理店、観光地で「Love Bali（ラブ・バリ）」システムを使用する。
支払いは、クレジットカード（Visa、Master Card、American Express、JCB）、銀行振込、バーチャルアカウント、QRIS が利用可能。(注：支払い手段によっては別途手数料が発生する可能性あり。）
③ングラライ空港国際線到着ロビーの出口付近のカウンター（ルピア現金も可能）で支払う。

支払い後、QR コード付きの「レヴィ・バウチャー（Levy voucher）」という支払証明が「Love Bali（ラブ・バリ）」システムから E メールで送信される。
　
注）オンライン決済が推奨されていますが、Love Baliシステムでエラーの事例も発生しています。
オンラインでの決済が不安な場合は、現地にて現金での支払いもご検討ください。

※今後予告なく規則や運用が変更となる可能性がありますのでご注意ください。

●到着ビザVOAの取得必須。
入国にはビザの取得が必要ですが、デンパサール空港到着時に購入できるので簡単。（VOA = Visa on Arrivalの略です。）

■目的：観光と一部商用
■到着ビザ費用：1名様 IDR 500,000（約USD33）
　※空港専用カウンターでお支払い
　※現金（日本円可／当日の空港レートで換算）、クレジットカード払い可。
■滞在可能日数：最大計60日（初回30日滞在＋延長1回30日/有料）
　※到着ビザの延長代理申請はJTBにお任せください

●日本出発時の持ち物
●日本出発時の持ち物
・パスポート（残存有効期間が6ヶ月以上あること）
・往復航空券（片道不可）
・ 電子税関申告書の事前登録（入国2日前から当日までにオンライン登録／QRコードの提示）

インドネシアは急速にデジタル化が進んでいます。そしてついに「税関申告書」も対象となりました。
インドネシア入国時に税関で提示する「税関申告書」は、これまで機内で配布されていたり到着時に空港で記入していましたが、今は税関でQRコードを提示する方法に変わっています。

※登録が完了するとQRコードがでるので、そのQRコードを携帯に保存して提示するか、印刷して書面で提示します。入国日の2日前から登録ができるので、日本出発前に済ましておくことをおすすめいたします。実際には到着後でも登録はできますが、空港でWifiが通じなかったり、空港スタッフと言葉が通じないなど、慌ててしまうことが予想されますのでご注意ください。

※eCD 税関申告書(Electric Customs Declaration) はインドネシア関税総局の専用ウェブサイトを通じて電子的に提出する方法です。
申告はスマートフォン、タブレット端末、パソコンのいずれでも可能です。

【eCD税関申告書】の登録方法はこちらをご参照ください↓↓
・https://www.mybus-ap.com/country/indonesia/local-report-detail/1223
・https://ecd.beacukai.go.id/

★JTBバリのお問い合わせ先はこちら↓
reservation_jtbbali.id@jtbap.com
月～土曜日 9.00～17.00（日本語対応なのでお気軽にご連絡ください）
Instagram @jtb_bali