【最新!2023年度】インドネシア・バリ島の祝祭日
2023年度★インドネシア祝祭日一覧
1月1日 元旦
1月22日 春節(イムレック)
2月18日 ムハンマド昇天祭
3月22日 ニュピ(バリヒンドゥー教の旧正月)
4月7日 復活祭(イースター)
4月22日・23日 断食明け大祭(レバラン)
5月1日 メーデー
5月18日 キリスト昇天祭
6月1日 憲法記念日(パンチャシラの日)
6月4日 仏陀生誕祭(ワイサック)
6月29日 犠牲祭(イドゥル・アドハ)
7月19日 イスラム暦新年
8月17日 インドネシア独立記念日
9月28日 ムハンマド生誕祭
12月25日 クリスマス
【元旦・メーデー・憲法記念日・独立記念日・クリスマス】
この5つが全国民共通の祝祭日ですが、他は毎年日付が変わります。
バリ島の祝祭日は・・・?
バリ島では、バリヒンドゥー教専用カレンダーがあります。
神様と一緒に暮らすバリの人々だからこそ、特別なカレンダーが存在しているんです。
★満月・新月
★2023年1月4日、8月2日 ガルンガン(迎え盆)
★2023年1月14日、8月12日 クニンガン(送り盆)
★2023年3月22日 ニュピ(サカ歴の元日 別名:静寂の日)
★2023年5月20日 サラスワティ(学問・芸術の神様にお祈りを捧げる日)
★2023年5月24日、12月20日 パガルウェシ(自動車、バイクなど鉄製品にお祈りを捧げる日)
ちなみにバリヒンドゥー教のサカ歴では、1ヵ月を35日でカウントするので、2023年は1945年を迎えることになります。
バリの祭礼時は島の人々が正装を着て、家々の前には飾りつけもあるので、バリならではのお祭りの雰囲気を楽しむことができますよ!
世界で一つ!バリ島の祝祭日『ニュピ』
ニュピは別名・静寂の日(サイレント・デイ)と言われています。
この日バリ島では丸一日、全ての活動が禁止されます。
・外出禁止
・空港や港は運航停止
・車やバイクも乗車禁止
・労働禁止
・電気や火(灯り)の使用禁止
ニュピは観光客も異教徒でも外国人でも例外なく、
バリ島にいる人は全員この法律が適用される特別な日です。
観光客はみなホテル内で過ごすことになりますが、外出はもちろん海へいくこともできません。
お部屋のカーテンはちゃんと閉め、お部屋の明かりが漏れないようにする必要があります。
ニュピの日の夜はお天気が良ければ、満点の星空を眺めることができます。
バリ島中が真っ暗になるので「あっ!」と驚く星空に感動することでしょう。
ニュピ前夜祭のオゴオゴという大きな怖い鬼の手作り人形が、お神輿のように町中を練り歩く伝統儀式もぜひ見て頂きたい一つです。
ニュピが含まれるように旅行スケジュールを組み、あえてバリ島独自の伝統祭礼を体験してみては!
2023年のニュピは3月22日です。(3月21日午前6時~3月23日午前6時)
インドネシア・バリ島入国情報
簡単!バリ島入国。バリの空港でビザを購入するだけvv
【到着ビザVOA入国条件】
・目的:観光・一部商用
・対象者:ワクチン2回以上接種済みの方
※健康上ワクチンを接種できない方は病院の医師からの英文診断書を提示要。
・到着ビザ費用:1名様 IDR 500,000(約USD35/4,800円)
※空港専用カウンターで現金払い。日本円可。但しお釣りはルピアです。
※クレジットカード決済も可能ですがエラーになる場合もあり。
・滞在可能日数:計60日(初回30日滞在+延長1回30日/有料)
※到着ビザの延長代理申請はJTBにお任せください
【ご出発時の持ち物】
・パスポート
・往復航空券(片道不可)
・英文ワクチン証明書
・Peduli Lindungiアプリを携帯にダウンロード+アカウントのみ事前登録
※Google Play, Apple storeにてダウンロードしてください。
※ワクチン証明書は当アプリに登録せず、書面や携帯提示できれば問題ありません。
ご不明点はJTBバリへお気軽にお問合せください!
eメール : reservation_jtbbali.id@jtbap.com(月~金、日本語対応)
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