【バリ島】スーパーマーケットで調達☆自慢の土産5選☆

JTBインドネシア
バリ子

スーパーマーケットにGo!!

旅行に来たら日頃からお世話になっている方々や、お友達に感謝を込めてお土産、買いますよね~。
商品ごとに専門店に足を運ぶのもいいけど、せっかくの滞在時間がもったいない、せっかくなら一気にまとめて買いたいと思われる人も多いはず。
そんな方の強い味方、困ったときにはスーパーマーケットに行け!!

バリ島でもスーパーマーケットはたくさんあります。
一番大きな人気の大型スーパーマーケット”カルフール”や、おしゃれなお店とスーパーの雰囲気の両方を味わえる免税店Tギャラリアの中にある”ハイパーマート”、長期滞在者や在住の日本人御用達の日系スーパー”パパイヤ・フレッシュ・ギャラリー”など他にも数えきれないスーパーマーケットが点在しています。

今回は、クタ地区あるスーパーマーケットでの、おすすめ土産をご紹介します。

モンゴンチョコレート

モンゴンチョコレート

モンゴン(MONGGO)というインドネシアのチョコレートをご存知でしょうか?
インドネシアのお土産の中でも人気があり、インドネシアに住む日本人もよくお土産にするチョコレートです。
モンゴンチョコレートには色々な種類があり、最近はインドネシアのスーパーなどでも購入することができます。
オーナーはベルギー人で、本店はジョグジャカルタにあります。
カカオバターで作られているので、くちどけも良く高級感があります。
日本人の駐在員妻の中でも話題になっている、インドネシア産のカカオを使ったメイド・イン・インドネシアのMONGGOのチョコレートです。

MONGGOのチョコレートには人工の添加物は含まれていません。チョコレートのカバーも紙とアルミ箔だけというシンプルさで、樹脂系のフィルムは使用されていません。中のチョコレートにはカカオのマークが描かれていて、とてもお洒落な雰囲気を感じさせてくれるチョコレートです。

MONGGOのチョコレートを口に入れると上品な甘さが広がります。口どけも大変よくて、高級な感じがするチョコレートです。カシューナッツ入りのものやジンジャー味のものは香りもよく食感もおすすめです。
パッケージの無知な笑顔のキャラクターにも惹かれます。
美味しいチョコレートブランドはどんどん増えていますが、まず迷ったらコチラ!「Monggo(モンゴ)」が良いでしょう。

モンゴンチョコレ

Indofoodのナシゴレンのペースト

Indofoodのナシゴレンのペースト
よくガイドブックに掲載されているペーストタイプです。他にも粉末状になっているものもあります。
簡単に作れるので人にも説明しやすいし渡しやすい!

では実際に作ってみましょう!
①約2人前くらいのご飯を用意。
冷蔵庫に余っている食材(キャベツ、たまねぎ、鶏肉、魚介など)を炒め、
そこへご飯と溶き卵、ナシゴレンのペーストを投入。
③最後に上に乗せる目玉焼きを焼いて出来上がり
④キュウリやトマトを目玉焼きに添えたら見た目も鮮やかに!

*元々温かいご飯に溶いた卵を混ぜ合わせてフライパンで炒めると、日本米でもパラっとした仕上がりになるようですよ。

他の具材を入れたり、万が一、卵がなかったりしても問題なし。どんな風に作っても、それなりに美味しくなる頼りになるナシゴレンペーストです。

ソトアヤム(チキンスープのペースト)も人気商品です。
どれもパッケージの裏に、分かりやすくレシピがあるので便利。
1袋60円しない上に、サイズも小さく薄くてかさばらず持ち帰れる、バラマキ土産としてもオススメです。

ナシゴレンペースト

ナシゴレンとソトアヤムペースト

ペースト類

ナッツ類

誰にでも無難に喜ばれるのはピーナッツ類のスナック。
アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツなど、豊富な種類が並べられているスーパーのナッツコーナー。
味も様様で、チリローストカシューナッツ、ハニーローストカシューナッツ、ガーリックピーナッツやエスニックアーモンドなど、日本にはない味がそろっています。
スーパーでは売れ筋商品をばら売りしているのもうれしいところです。

真空パックになているカチャンマタハリ500g入りのナッツが私のお気に入り。
味はガーリック風味でついつい手が伸びてしまう。一粒一粒にしっかり味がついてて濃い味。ビールのおつまみやサラダのトッピングとしても活躍してくれます。

包装はジップロックタイプではないので、小分けにして保存するか小袋でも販売していますのでバラマキのお土産には小袋タイプがいいかもしれません。

カチャンマタハリ

缶詰アーモンド

バリコーヒー

バリではコーヒー豆の栽培も盛んで、コーヒーのお土産も人気。
現地の人が飲むバリコピ(コピは現地でコーヒーの意味)は粉状のコーヒーでコーヒーカップに多めのお砂糖を入れ、熱湯を注いで混ぜ、コーヒーの粉末が下に沈んだら飲むというスタイル。

日本のインスタントコーヒーとは違い、お湯を入れてから10分くらい待つ必要があります。日本人には粉っぽいのでちょっと違和感があるかもしれません。
バリ島で飲んでいるときは、癖もなくサラッとしていて美味しいと思っていますが、日本に持ち帰って飲んだら、なんかバリ島で飲んだ味と違う……と感じたような記憶が。

もちろん、日本と同じ粉末でコーヒー粉が残らないタイプも多く販売しています。色んな種類を買って、配った方にそれぞれ感想を聞くのも面白いかもしれませんね。

即席麺

スーパーに来たらなぜか物色してしまうインスタントラーメンコーナー。
ここインドネシアでも数えきれないほどのインスタント麺がスタンバイしています。
インドネシア人気のブランドは「Indomie(インドミー)」と「Mie Sedaap(ミースダップ)」ですので、迷ったらこの2つから選べば間違いありません。
インドネシアのインスタント麺って、本当に美味しいんです。無性に食べたくなるあのジャンクな味。
最近ご近所に教えてもらってハマっているのが、インドミーの”HYPE ABIS””。
パッケージは激辛の雰囲気ですが、辛みはペースト状になっていて調節可能。インドネシアではご飯のお供のクルプック(スナック)も付属されていて感動がまとめられた袋麺です。
あれば野菜とゆで卵をご一緒に。
癖になるインドネシアの袋麺も話のネタにおすすめです。

HYPE ABIS

カップラーメン

スーパーマーケットガイドまとめ

現地の生活が垣間見えるローカルスーパー、ぺピートにぜひ行ってみてください。
スーパーだけでなく、小さいですがフードコートやパン屋も入っているので、クタ地区内で過ごす方にはここでの買い物がおすすめです。バリ雑貨、バリコスメコーナーもありますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。パッケージが面白いお米や日本では見たことが柔軟剤など、商品を見ているだけでも楽しいですよ。

JTBインドネシア バリ支店でも一部商品を取り扱っております。
おみやげカタログもチェックください↓↓

エリップス

この記事を書いたレポーター

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