グアム観光完全マニュアル!押さえておくべき穴場スポット7選


JTBグアム支店

© グアム政府観光局(© グアム政府観光局)

グアムには有名な観光スポットだけでなく、魅力ある穴場の場所も多数存在します。ここでは、地元の雰囲気を感じながら訪れることができる、少しマニアックなグアムの穴場観光スポットをご紹介します。

映えスポット

イパオビーチの「GUAM」のモニュメント、タモントレードセンターの鮮やかなピンク色の壁面、赤いシャトルバスのバス停の壁面アートなど、グアムには映えスポットがたくさんあります。SNSで見かけたことがある方も多いかもしれません。

タモントレードセンター © グアム政府観光局(タモントレードセンター © グアム政府観光局)

メジャーになっているスポットではありますが、ちょっとバスに乗ったり、バス停からちょっと小道に入ったりと、少しマニアックな場所にあったりもします。お気に入りの映えスポットへのルートは、事前にチェックしておきましょう。

ウォールアート(壁面アート)は、グアムのさまざまなところで観ることができます。穴場アートをぜひ探してみてください!

ウォールアート © グアム政府観光局(ウォールアート © グアム政府観光局)

デデド朝市

ローカル気分を堪能できるおすすめ朝市!
「デデド朝市」は毎週土日に開催されています。野菜やフルーツ、工芸品やお土産物、Tシャツなども販売されています。フードトラックではホットドックやチャモロフードなどの朝食を楽しむことができますよ。地元の文化に触れることができる楽しい朝市です。

© グアム政府観光局(© グアム政府観光局)

ビキニアイランド

干潮時に出現する砂の島「ビキニアイランド」。ビキニアイランドはオプショナルツアーを利用して訪れることができます。神秘的で美しい景色はもちろんのこと、バナナボートやジェットスキーなどのマリンスポーツ、さらにはイルカウォッチングなども楽しむこともできます。

ビキニアイランド(イメージ)(ビキニアイランド(イメージ))

ラッテストーン公園

ハガニア地区にある「ラッテストーン公園」。観光客もよく訪れるスペイン広場からは徒歩5分ほど。せっかくなのでひと足のばして、ラッテストーンと呼ばれるこけし型をした石柱を見に行かれてみてはいかがでしょうか?グアムでは多くの場所でこのラッテストーンを模したモニュメントが飾られています。

ラッテストーン公園 © グアム政府観光局(ラッテストーン公園 © グアム政府観光局)

イナラハン天然プール

波の侵食などにより長い年月をかけて作られた天然のプール「イナラハン天然プール」。グアム南東部に位置するイナラハン村にあります。地元の方々が暑さをしのぎに遊びに来たりしています。レンタカーなどでグアムの南部を観光される際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

イナラハン天然プール(イメージ)(イナラハン天然プール(イメージ))

タロフォフォの滝

グアム南部にある「タロフォフォの滝」。グアム最大級の滝と大自然の景観をトレッキング気分で楽しむことができます。マイナスイオンたっぷりの自然の中でぜひ癒やされてください!タモン中心部からは離れているので、レンタカーや観光ツアーなどでのアクセスとなります。

タロフォフォの滝 © グアム政府観光局(タロフォフォの滝 © グアム政府観光局)

アガニアショッピングセンター

タモン中心部から車で30分。ハガニア地区にある地元の方が多く訪れるショッピングモール「アガニアショッピングセンター」。グアムではお馴染みのペイレススーパーマーケットや、各種ショップ・レストランなどが入っています。

Fizz&Co © グアム政府観光局(Fizz&Co © グアム政府観光局)

アメリカンテイスト満載、ポップな雰囲気の人気カフェ「Fizz&Co(フィズ&コー)」もありますよ。

まとめ

グアムは、日本から3時間半と行きやすいので、リピーターの方も大変多いです。
もちろん定番観光はおすすめなのですが、何度も行かれている方は、少し足を伸ばして、穴場スポットに出かけてみてはいかがでしょうか?現地ツアーデスクではレンタカーの相談も承っています。

さまざまなグアムの魅力にぜひ触れてみてください!

関連記事

この記事を書いたレポーター

JTBグアム支店

エリアから探す

地図から探す

記事タイプから選ぶ

旅のテーマから選ぶ

旅行スタイルから選ぶ

日付から選ぶ