ギョレメ野外博物館(Goreme Acik Hava Muzesi)の観光情報

カッパドキアでは4世紀頃から多くのキリスト教徒が住むようになったが、9世紀頃から強まったイスラム教徒の圧迫から逃れるため、岩を削った洞窟に教会や修道院を造ったといわれている。その中心となった場所がギョレメで、一帯には350~500もの教会があったという。現在は約30の教会が野外博物館として公開されており、信徒が描いた鮮やかなフレスコ画は「カッパドキア様式」といわれる芸術性の高いもの。代表的な教会はリンゴの教会、バルバラ教会、ヘビの教会、暗闇の教会、サンダルの教会など。

都市 カッパドキア
カテゴリー 観光地 > 博物館・科学館・資料館・記念館
観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址

基本情報

住所 Muze Yolu Goreme, Nevsehir
TEL/FAX (0384)2712167 /
アクセス ギョレメ(Goreme)バスターミナルから徒歩20分
駐車場 有(有料)
営業時間 8〜17時
最終入場16時15分
定休日 なし
休業日 宗教祭日初日のみ13時オープン
クレジットカード Visa,Master
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公式サイト https://muze.gov.tr/muze-detay?SectionId=GRM01&DistId=GRM
最終更新日時 2024年04月03日

観光情報

所要時間目安 1時間程度
入場料 有料
大人:75トルコリラ、 子供:8歳まで無料、 シニア:なし、 団体:なし
暗闇の教会は別途25トルコリラ。子人料金は8歳まで無料
事前予約 個人:不要
団体:不要

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