ジャーマン・チャネル(German Channel)の観光情報
ラグーン(サンゴ礁に囲まれた内側の浅い海)と外洋を繋ぐチャネル(水路)の出口付近に位置し、白砂の水底にサンゴの根が点在する。水深約18mは、マンタが体に着いたゴミをホンソメワケベラなどにお掃除してもうらためのクリニングステーションとなっているため、多くのマンタが集まる。さらに中層では、捕食のために口を大きく開けて泳ぐ姿も見られる。砂地やサンゴの根の周辺ではネジリンボウをはじめとする小さな魚たちのフィッシュウォッチングも楽しめ、マンタを待つ時間も退屈はしない。マンタ以外にも、ギンガメアジ、メアジ、オオカマスなどの群れ、ハゼやジョーフィッシュも見られる。注意としては、マンタを追いかけないようにすること、自分が吐いた泡をマンタに当てないようにしよう。
都市 | パラオ(ベラウ) |
---|---|
カテゴリー | 観光地 > その他自然景観 レジャー > スキューバダイビング |
基本情報
住所 | - |
---|---|
TEL/FAX | - / |
アクセス | コロール島からボートで約50分 |
最終更新日時 | 2017年10月04日 |