南ラグーンのロックアイランド群(Rock Islands Southern Lagoon)の観光情報
南ラグーンのロックアイランド群は、火山活動によて誕生した445に及ぶ石灰岩の島々と周囲のサンゴ礁からなる。淡水湖と海水湖からなる52の海洋湖は「生物進化の実験室」と呼ばれ、複雑な岩礁がその美しさを際立たせている。746種の魚類、385種のサンゴ、13種のサメとマンタが生息し、新種が次々と見つかるなど、生物多様性の宝庫。今は無人島だが、洞窟や岩絵、埋葬地などの痕跡があることから、紀元前3000年頃から人が住んでいたと考えられ、考古学的にも重要な場所といえる。
都市 | パラオ(ベラウ) |
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カテゴリー | 観光地 > 動物生息地・植物群生地 |
基本情報
アクセス | コロール島からのツアー参加が一般的。 |
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最終更新日時 | 2017年10月03日 |