中世都市トルン(Medieval Town of Torun)の観光情報

ポーランドを縦断するヴィスワ川沿いの町トルンは、かつて琥珀をワルシャワやクラクフに輸送する中継地として栄えた。偉大な天文学者コペルニクスの故郷としても知られており、都市計画と建築美が評価され、1997年に世界遺産に登録された。町の中心には1393年に建てられたゴシックとルネサンス様式の市庁舎があり、その1本南の通りには、コペルニクスの生家が博物館として公開されている。また、大広場の北西に聖母マリア被昇天教会、ポーランドで2番目に大きな鐘がある聖ヨハネ大聖堂教会などがあり、街の見どころとなっている。教会からヴィスワ川に向かって歩くと見えてくるドンプスキ宮殿は、建物の外壁を彩る草花モチーフの装飾が美しい。

都市 トルン
カテゴリー 観光地 > 歴史的建造物

基本情報

住所 Torun
アクセス ワルシャワから鉄道で2時間40分
駐車場 有(有料)
営業時間 24時間
定休日 なし
年齢制限 なし
公式サイト https://www.torun.pl/en
最終更新日時 2018年08月28日

観光情報

所要時間目安 2時間以上
入場料 無料
事前予約 個人:不要
団体:不要

過去に見た施設