タリン歴史地区(旧市街)(Historic Centre (Old Town) of Tallinn)の観光情報
エストニアの首都タリンの歴史地区は、バルト海沿岸の貿易で栄えた中世北ヨーロッパの街の姿がそのまま伝えている。タリンの起源は、ドイツ十字軍の騎士によって城塞が築かれた13世紀に遡る。その後、ハンザ同盟の中心地として発展し、商人の館や公共の建物、とりわけ教会建築に財がつぎ込まれたため、何世紀もの間戦火や災害に見舞われたにもかかわらず、驚くほど保存状態がいい。15世紀の高い塔があるトームペア城は、かつて領主の館だったが今は国会議事堂として使われている。1246年に建てられたドミニカ修道院はタリン最古の建築物。1410年に建てられた大ギルド会館は今はエストニア歴史博物館となっている。
都市 | タリン |
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カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 観光地 > 繁華街・町並み・散歩道・観光道路 |
基本情報
住所 | Old Town, Tallinn |
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TEL/FAX | - / |
アクセス | ラエコヤ広場(Raekoja Plats)からすぐ |
駐車場 | 有(有料) |
営業時間 | 見学自由 |
公式サイト | http://www.visitestonia.com/en/why-estonia/listed-by-unesco |
最終更新日時 | 2016年08月19日 |
観光情報
所要時間目安 | 1時間程度 |
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