バルパライーソの海港都市の歴史的街並み(Historic Quarter of the Seaport City of Valparaíso)の観光情報
バルパライーソはチリの首都サンティアゴから約100㎞離れた太平洋沿岸の町で、国内第2の都市。もともとは農業と漁業を営んでいた先住民のチャンゴ族が住む地域であったが、1536年スペイン人が征服した。町は港を囲むように丘に囲まれており、まるで自然の円形劇場のような形状のため、その丘の急な斜面に伝統的な建物が立ち並ぶという特徴ある街並みとなっている。また斜面を行き来するために、1883年からエレベータが交通手段として使用されている。
都市 | サンティアゴ |
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カテゴリー | 観光地 > 繁華街・町並み・散歩道・観光道路 |
基本情報
最終更新日時 | 2015年08月28日 |
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