シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)の観光情報

国内最大の寺院にして最大の見どころ。シングッダヤの丘の上に建つ荘厳な仏塔は、黄金に輝いて美しい。全国各地だけでなく海外からも参拝に訪れる人が絶えない。歴史は古く、2600年以上も前に、兄弟の商人がインドで出会った仏陀から譲り受けた聖髪を納めたのが始まりとされる。広大な境内には、過去四仏の像、1778年にシングー王によって鋳造されたというマハーガンダの釣鐘、博物館など見どころが多いので、少なくとも半日はかけてゆっくり回りたい。シュエダゴン・パゴダ建立の父であるオッカラパ王の像や、子宝祈願に人気の梵天の像は小さくて少し見つけにくいが探してみよう。

都市 ヤンゴン
カテゴリー 観光地 > 社寺・教会・宗教施設
観光地 > 歴史的建造物

基本情報

住所 1 Shwedagon Pagoda Rd., Dagon Township, Yangon
アクセス スーレー・パゴダ(Sule Pagoda)から車で約15分
営業時間 4~22時
最終入場は21時45分
公式サイト http://www.shwedagonpagoda.com/
最終更新日時 2016年08月16日

観光情報

所要時間目安 2時間以上
入場料 有料
大人:8,000チャット、
入場時の注意事項 肌を露出した服装は避けること。ノースリーブ、半ズボンは禁止。ズボンやスカートはくるぶしまで隠れるものを着用。土足禁止。カメラ持込可。ビデオ持込可。

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