オヴス・ヌール盆地(Uvs Nuur Basin)の観光情報

モンゴルとロシアにまたがる世界遺産で、オヴス・ヌール湖を含む盆地。オヴス・ヌール湖は深さ10~20mの比較的浅い塩水湖。海から3000㎞離れているが、西モンゴルの海といわれるように、渡り鳥や海鳥、水鳥にとって重要な湖で、359種の鳥類が確認されている。12の保護区から成り、動物たちの重要な生息地でもある。砂漠地域にはアレチネズミ、トビネズミ、マダライタチなどの希少な動物が生息するほか、山岳地域には絶滅の危機に瀕したユキヒョウ、アルガリ(野ヒツジ)、アジアアイベックス(野生ヤギ)が生息する。

都市 ウランバートル
カテゴリー 観光地 > その他自然景観

基本情報

アクセス 国境地帯にあり、公共交通機関はないのでツアーで行くのが一般的
営業時間 24時間
最終更新日時 2020年11月05日

観光情報

入場料 大人:なし、

過去に見た施設