ルアンパバーンの町(Town of Luang Prabang)の観光情報
メコン川とカーン川の合流地点に位置し、13世紀の終わりごろから約600年続いたランサン王国の王都。町の中心に聖なる丘、プーシーがある。仏教の中心地でもあったため、ラオスの寺院のなかでも一番美しいといわれるワット・シェントーンなど多くの寺院が建てられた。ラオスは19世紀になるとフランス保護国となり、仏領インドシナ連邦に組み込まれ、その時代に王宮を含め多くのヨーロッパ風の建築物が建てられた。それらが伝統的なラオスの建造物群に融合して、独特の雰囲気を放っている。
都市 | ルアンパバーン |
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カテゴリー | 観光地 > 歴史的建造物 観光地 > 繁華街・町並み・散歩道・観光道路 |
基本情報
TEL/FAX | なし / |
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アクセス | 首都ヴィエンチャンから飛行機で約40分、ベトナムのハノイから飛行機で約1時間、タイのバンコクから飛行機で約1時間10分 |
最終更新日時 | 2016年08月19日 |
観光情報
所要時間目安 | 2時間以上 |
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