ワット・プノン(Wat Phnom)の観光情報

街を守る護国寺院。プノンペンとはカンボジア語で「ペンの丘」を意味する。カンボジア王朝年代記によれば、大昔、ペン夫人という裕福な女性が、洪水で川に流されてきた4体の仏像をこの丘に祀り寺院を建立したという「ペン夫人の丘の寺院」説が起源とされる。何度か再建され、現在の寺院は1927年に建てられたもの。本堂と、ペン夫人の像を祀った祠、ストゥーパ(仏塔)からなり、多くの参拝者が遠方から訪れ境内は香華が絶えない。トンレサップ川に歩いて行ける距離にあり、周辺には高級ホテルのラッフルズ・ホテル・レ・ロワイヤルやサンウェイホテルなどがある。

都市 プノンペン
カテゴリー 観光地 > 社寺・教会・宗教施設

基本情報

住所 St.96,Norodom Blvd,Phnom Penh
TEL/FAX なし /
アクセス 王宮から車で10分
駐車場 なし
営業時間 7~18時
定休日 なし
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最終更新日時 2024年12月06日

観光情報

所要時間目安 30分未満
入場料 大人:1USドル、
入場時の注意事項 寺院内に入るときは肌を露出しない。袖のあるものを羽織り、短パンなどは避ける。
事前予約 個人:不要

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