聖地ポロンナルワ(Ancient City of Polonnaruwa)の観光情報
ポロンナルワは、11~13世紀に栄えたシンハラ王朝第2の都市。1982年には世界文化遺産に登録された。仏教都市として繁栄を極め、宮殿や寺院の跡、仏像などが数多く残る。ポロンナルワの仏教の中心地、クワドラングルには12の建造物が現存するほか、巨大な仏像があるレンガ造りの寺院ランカティラカ、シンハラ王朝の最高傑作とされる岩から切り出された仏像が並ぶカルービハーラ、ブッダの前世の教えなどが描かれた13世紀の壁画で有名なティワンカ・ピリマゲ寺院などがある。また、ニッサンカマッラ王により建てられた直径175m、高さ55mの巨大なランコット仏塔はアヌラーダプラの仏塔を連想させる丸いフォルムが特徴だ。
都市 | ポロンナルワ |
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カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 観光地 > 社寺・教会・宗教施設 |
基本情報
住所 | Polonnaruva, North Central |
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TEL/FAX | (027)2224850 / |
アクセス | シーギリヤ(Sigiriya)から車で約1時間 |
営業時間 | 7~18時 |
定休日 | なし |
公式サイト | http://www.ccf.lk/ |
最終更新日時 | 2016年08月19日 |
観光情報
所要時間目安 | 2時間以上 |
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入場料 |
有料 大人:25USドル、 |