ケープタウン観光ガイド(渡航情報・観光名所・レストラン・ショップ情報)
ケープタウンの基本情報
現在、南アフリカ第2の都市として知られるケープタウンは、テーブル湾沿いからテーブルマウンテンの麓にまで広がる大都市。町の歴史は、オランダ東インド会社が、本国と東インド諸島間を結ぶオランダ船の補給基地として開発したことに始まる。1652年、オランダ東インド会社のヤン・ファン・リーベックが、南アフリカで初めてのヨーロッパ植民地としてケープ植民地を設立し、その後ヨーロッパからの入植者が増えた。町にはその歴史を伝えるスポットが多く残り、観光客に人気が高いのは、オランダ東インド会社の農園がルーツで、現在は市民の憩いの場となっているカンパニーズ・ガーデンズや、17世紀にケープ植民地総督の居城として建設されたキャッスル・...
英語名 | CAPE TOWN |
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位置 | 南アフリカ南西部、ウェスタン ケープ州の州都。大西洋のテーブル湾に望み、標高1086mのテーブル山東麓に位置。南緯33度55分,東経18度22分。 |
日本からのアクセス | 日本からの直行便は運航していないので、香港、シンガポールなどのアジア主要都市やドバイで乗り継ぎヨハネスブルグから入り、ヨハネスブルグで国内線に乗り継ぐ。 |