メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯(Memphis and its Necropolis-the Pyramid Fields from Giza to Dahshur)の観光情報
メンフィスはエジプト古代王朝の首都。カイロの南約30kmに位置し、ラムセス2世の巨像などが残されている。メンフィスの周辺には、北のギザから南のダハシュールにいたるまで、3大ピラミッドをはじめ80あまりのピラミッドが残されている。メンフィスのネクロポリス(死者を葬る町)サッカラには、最初のピラミッドである階段ピラミッド、ダハシュールには、スネフェル王が建設した赤のピラミッドや途中で傾斜角度が変わる屈折ピラミッドなどがある。ギザには、スネフェルの息子のクフ王、孫のカフラー王、ひ孫のメンカウラー王のピラミッドが残されている。クフ王のピラミッドは、古代の世界七不思議の一つとされ、今も圧倒的な存在感がある。メンフィスとその墓地遺跡群は、その歴史的な価値が評価され、1979年に世界遺産に登録された。
都市 | メンフィス |
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カテゴリー | 観光地 > 遺跡・史跡・旧跡・城址 |
基本情報
住所 | The Great Pyramid at Giza Al Ahram Giza Governorate |
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TEL/FAX | - / |
アクセス | - |
公式サイト | http://www.touregypt.net/search_result?searchword=Memphis+and+its+Necropolis+%E2%80%93+the+Pyramid+Fields+from+Giza+to+Dahshur |
最終更新日時 | 2018年11月16日 |