世界遺産
モンサンミッシェルとは
フランスを代表する世界遺産モンサンミッシェルは「西洋の脅威」とも称され、8世紀から何世紀もかけて建設された壮大な修道院です。干潮時には大陸とつながり、満潮時には島となる独特な地形が美しい景観を生み出し、世界中の人々を魅了し続けています。中世から巡礼の地とされ、その歴史と文化が今も息づくこの地は、1979年に世界文化遺産に登録。地元グルメのオムレツもモンサンミッシェル観光の魅力のひとつです。歴史・自然・信仰が創りあげた神秘的な世界遺産モンサンミッシェルをぜひ訪れてみませんか。
文化遺産
- 登録名
- モンサンミッシェルとその湾
- 登録年
- 1979年
- 所在地
- フランス/ノルマンディ、ブルターニュ地方、サン・マロ湾
モンサンミッシェルへの行き方
東京または関空からパリまで約12時間30分~15時間。
パリから鉄道(TGV)でレンヌ駅まで約1時間30分。
レンヌ駅からはバスに乗り換えて、モンサンミッシェルへ約1時間10分です。
日本からの行き方
-
日本
飛行機:12時間30分~
-
パリ
鉄道:1時間30分~
-
レンヌ
バス:1時間10分~
-
モンサンミッシェル
モンサンミッシェル
観光・旅行のポイント
- ベストシーズン
- 4~6月、9~11月
年間を通して楽しめますが、気候が良く自然や景色を楽しむのにおすすめのシーズンです。
- 日本との時差
- -8時間。フランスの方が遅れている。
サマータイム期間(3月最終日曜日~10月最終日曜日)は-7時間。
- 飛行時間
- 12時間30分~
- おすすめ旅行日数
- 8日間
- 歩く度
- 定休日
- 休業日
- 所要時間目安
- 主要観光拠点
- パリ
- 観光情報は予告なく変更となる場合があります。
旅のワンポイント
アドバイス
モンサンミッシェルを満喫したいなら、モンサンミッシェル地区に宿泊するのがおすすめです。混雑の少ない早朝や夜間にゆっくり訪問したり、日帰り観光では見られない幻想的な夕景、夜景をお楽しみいただけます。
モンサンミッシェルは丘の上にあり、石畳で急な上り坂と階段が続きます。足元や段差には十分にご注意いただき、歩きやすい靴でご参加ください。
潮の満ち引きの影響を受け、満潮時と干潮時で見え方が異なります。満潮時、水没するエリアもありますので事前に観光予定時間の潮の状況を確認しておきましょう。
モンサンミッシェルへ行く
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