ボスフォラス海峡
イスタンブールを東西に隔てるボスフォラス海峡。マルマラ海から黒海までのび、古来より交通・運搬の手段に使われた。全長35kmで、幅は狭いところで660mほど。海峡には一番新しい第3大橋を含め、3つの橋が架かっている。ヨーロッパとアジアとを二分する歴史深い海峡を、ぜひクルーズで堪能してみたい。
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- アクセス
- 両サイドに多くの桟橋あり
カッパドキア
悠久の時の流れの中で少しずつ姿を変え、世界に二つとない景観で訪れる者を魅了するカッパドキア。見渡す限りの奇岩群を訪ね、古代から脈々と続く土地の文化に触れながら、世界遺産の大地を駆け回りたい。サイクリングや乗馬でのツアーも人気。
カッパドキア特集を見る
- アクセス
- バスで、イスタンブール(Istanbul)から約10時間。アンカラ(Ankara)から約4時間、コンヤ(Konya)から約3時間。
イスタンブール
イスタンブールは、ヨーロッパとアジアにまたがる唯一の都市で、東西文化の懸け橋。紀元前7世紀の古代都市ビザンチンが起源で、その後ローマ帝国、東ローマ帝国、オスマン・トルコの首都となった。ブルー・モスクやアヤソフィアなどの歴史地区は世界遺産に登録。独特の地理と歴史が生んだ多彩な食文化は世界三大料理の一つとされる。
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- アクセス
- 日本からイスタンブールまで直行便で約13時間
トロイ遺跡(イリオス)
ホメーロスの長編叙事詩「イーリアス」の舞台となった場所で、‛トロイの木馬伝説’でも有名。ドイツのハインリッヒ・シュリーマンが伝説を信じて発掘、発見された都市。遺跡の入口には、話に登場するトロイの木馬を再現したものがあり内部に入ることもできる。1998年に「トロイの考古遺跡」として世界文化遺産に登録された。
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- アクセス
- チャナッカレ(Canakkale)からミニバスで約30分
イズミール
イスタンブール、アンカラに次ぐトルコ第3の都市。エーゲ海沿いの美しい保養地で高級ホテルやブティックが軒を連ねる。エフェスやベルガマへの観光の拠点にもなっており、観光客が多い。
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- アクセス
- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、空路で1時間
エフェス都市遺跡(エフェソス)
紀元前11世紀、イオニア人によって建設された都市国家の遺跡。大劇場、体育館、神殿、図書館などがあり、数々の芸術、文化が生まれていた事が伺える。入口は北と南の2ヶ所あり。遺跡内に丘の上の住居(ヤマチュ・エヴレルYamac Evler)という、当時の富裕層の住んだ地区を見学できる有料入場地あり。すばらしいモザイクが必見。
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- アクセス
- セルチュク(Selcuk)からミニバスで10分
パムッカレ
長い年月の間、地中から染み出た温泉の石灰分が崖を流れ、純白の石灰棚の景観と無数のプールをつくった。枯渇しかかっていた鉱泉も保護政策により甦りつつある。
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- アクセス
- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、デニズリまで所要約1時間15分。
アンタルヤ
地中海に面したリゾート地として人気がある風光明媚な港町。旧市街(カレイチ地区)と新市街から成る。近くには世界的な遺跡も多く点在し、長い歴史を感じさせる。
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- アクセス
- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、空路1時間15分。ヨーロッパの主要都市から直行便が運航している。
コンヤ
トルコ中南部に位置する古都。歴史は古く紀元前3000年の青銅器時代から続いている。メヴラーナの旋回舞踊でも知られ、トルコ国内だけでなく海外から訪れる観光客も多い。
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- アクセス
- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、空路約1時間25分。イスタンブールからバス利用の場合、所要約9時間。
アンカラ
トルコ共和国の中部に位置する首都で、トルコ第2の人口を擁する大都市。数々の歴史的背景を擁する古代の遺跡とモダンな建造物がうまく調和されている。
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- アクセス
- イスタンブールで国内線に乗り継いだ後、約1時間。ヨーロッパ内都市からも直行便がある。
アヤソフィア・ジャーミイ
アヤソフィアは、537年にビザンチン帝国皇帝ユスティニアヌス1世により建立された大聖堂です。キリスト教の聖堂からイスラム教のモスクへ、そして博物館を経て、2020年に再びモスクとなりました。この建造物はイスタンブールの歴史的変遷を体現し、東西の文化と宗教が融合する独特の空間を提供しています。
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- アクセス
- トラムヴァイT1番線スルタンアフメット駅から徒歩2分
スルタンアフメット・ジャーミイ(ブルー・モスク)
オスマン朝14代スルタン、アフメット1世の命により1609年に着工し、1616年に完成した巨大モスク。正式名はスルタンアフメット・ジャーミイだが、内部を飾るイズニック産タイルの素晴らしさから「ブルー・モスク」の名で知られている。設計は天才建築家スィナンの直弟子メフメット・アー。大小のドームが連なる重厚な本堂と、6本のミナレットが美しいシルエットを見せる。
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- アクセス
- トラムヴァイT1番線スルタンアフメット駅から徒歩3分
トプカプ宮殿
トプカプ宮殿は、オスマン帝国の中心として栄えた迷路のような建物群です。ボスフォラス海峡、マルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置し、庭園、調理場、ハーレム、スルタンの部屋など、当時の豪華な生活を今に伝えています。日本語音声ガイドがあり、館内にはレストランやカフェもあります。宝物殿は修復中ですが、有名な「スプーンメイカーのダイヤモンド」と「トプカプの短剣」は別室で公開中です。
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- アクセス
- トラムヴァイT1番線スルタンアフメット駅から徒歩5分
ボスフォラス海峡
イスタンブールを東西に隔てるボスフォラス海峡。マルマラ海から黒海までのび、古来より交通・運搬の手段に使われた。全長35kmで、幅は狭いところで660mほど。海峡には一番新しい第3大橋を含め、3つの橋が架かっている。ヨーロッパとアジアとを二分する歴史深い海峡を、ぜひクルーズで堪能してみたい。
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- 両サイドに多くの桟橋あり
カッパドキア
悠久の時の流れの中で少しずつ姿を変え、世界に二つとない景観で訪れる者を魅了するカッパドキア。見渡す限りの奇岩群を訪ね、古代から脈々と続く土地の文化に触れながら、世界遺産の大地を駆け回りたい。サイクリングや乗馬でのツアーも人気。
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- バスで、イスタンブール(Istanbul)から約10時間。アンカラ(Ankara)から約4時間、コンヤ(Konya)から約3時間。
イスタンブール
イスタンブールは、ヨーロッパとアジアにまたがる唯一の都市で、東西文化の懸け橋。紀元前7世紀の古代都市ビザンチンが起源で、その後ローマ帝国、東ローマ帝国、オスマン・トルコの首都となった。ブルー・モスクやアヤソフィアなどの歴史地区は世界遺産に登録。独特の地理と歴史が生んだ多彩な食文化は世界三大料理の一つとされる。
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- 日本からイスタンブールまで直行便で約13時間
トロイ遺跡(イリオス)
ホメーロスの長編叙事詩「イーリアス」の舞台となった場所で、‛トロイの木馬伝説’でも有名。ドイツのハインリッヒ・シュリーマンが伝説を信じて発掘、発見された都市。遺跡の入口には、話に登場するトロイの木馬を再現したものがあり内部に入ることもできる。1998年に「トロイの考古遺跡」として世界文化遺産に登録された。
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- チャナッカレ(Canakkale)からミニバスで約30分
イズミール
イスタンブール、アンカラに次ぐトルコ第3の都市。エーゲ海沿いの美しい保養地で高級ホテルやブティックが軒を連ねる。エフェスやベルガマへの観光の拠点にもなっており、観光客が多い。
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- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、空路で1時間
エフェス都市遺跡(エフェソス)
紀元前11世紀、イオニア人によって建設された都市国家の遺跡。大劇場、体育館、神殿、図書館などがあり、数々の芸術、文化が生まれていた事が伺える。入口は北と南の2ヶ所あり。遺跡内に丘の上の住居(ヤマチュ・エヴレルYamac Evler)という、当時の富裕層の住んだ地区を見学できる有料入場地あり。すばらしいモザイクが必見。
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- セルチュク(Selcuk)からミニバスで10分
パムッカレ
長い年月の間、地中から染み出た温泉の石灰分が崖を流れ、純白の石灰棚の景観と無数のプールをつくった。枯渇しかかっていた鉱泉も保護政策により甦りつつある。
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- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、デニズリまで所要約1時間15分。
アンタルヤ
地中海に面したリゾート地として人気がある風光明媚な港町。旧市街(カレイチ地区)と新市街から成る。近くには世界的な遺跡も多く点在し、長い歴史を感じさせる。
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- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、空路1時間15分。ヨーロッパの主要都市から直行便が運航している。
コンヤ
トルコ中南部に位置する古都。歴史は古く紀元前3000年の青銅器時代から続いている。メヴラーナの旋回舞踊でも知られ、トルコ国内だけでなく海外から訪れる観光客も多い。
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- イスタンブールで国内線に乗り継ぎ、空路約1時間25分。イスタンブールからバス利用の場合、所要約9時間。
アンカラ
トルコ共和国の中部に位置する首都で、トルコ第2の人口を擁する大都市。数々の歴史的背景を擁する古代の遺跡とモダンな建造物がうまく調和されている。
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- イスタンブールで国内線に乗り継いだ後、約1時間。ヨーロッパ内都市からも直行便がある。
アヤソフィア・ジャーミイ
アヤソフィアは、537年にビザンチン帝国皇帝ユスティニアヌス1世により建立された大聖堂です。キリスト教の聖堂からイスラム教のモスクへ、そして博物館を経て、2020年に再びモスクとなりました。この建造物はイスタンブールの歴史的変遷を体現し、東西の文化と宗教が融合する独特の空間を提供しています。
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- トラムヴァイT1番線スルタンアフメット駅から徒歩2分
スルタンアフメット・ジャーミイ(ブルー・モスク)
オスマン朝14代スルタン、アフメット1世の命により1609年に着工し、1616年に完成した巨大モスク。正式名はスルタンアフメット・ジャーミイだが、内部を飾るイズニック産タイルの素晴らしさから「ブルー・モスク」の名で知られている。設計は天才建築家スィナンの直弟子メフメット・アー。大小のドームが連なる重厚な本堂と、6本のミナレットが美しいシルエットを見せる。
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トプカプ宮殿
トプカプ宮殿は、オスマン帝国の中心として栄えた迷路のような建物群です。ボスフォラス海峡、マルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置し、庭園、調理場、ハーレム、スルタンの部屋など、当時の豪華な生活を今に伝えています。日本語音声ガイドがあり、館内にはレストランやカフェもあります。宝物殿は修復中ですが、有名な「スプーンメイカーのダイヤモンド」と「トプカプの短剣」は別室で公開中です。
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ボスフォラス海峡
イスタンブールを東西に隔てるボスフォラス海峡。マルマラ海から黒海までのび、古来より交通・運搬の手段に使われた。全長35kmで、幅は狭いところで660mほど。海峡には一番新しい第3大橋を含め、3つの橋が架かっている。ヨーロッパとアジアとを二分する歴史深い海峡を、ぜひクルーズで堪能してみたい。
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