東京（羽田・成田）発
中南米
旅行・ツアー

ミステリアスな古代文明の遺構と、近年はグルメ大国としても注目を集めるペルー。アンデス山麗に築かれた世界遺産マチュピチュ遺跡は必見ですが、インカ帝国の首都クスコ、ナスカの地上絵、アマゾン上流まで、多様な文化が交錯します。艶やかな民族衣装、アルパカやリャマなどアンデスの動物に出会えます。

ブラジルの首都と間違われるほどこの街を有名にしているのが「リオのカーニバル」。毎年2月に開催される世界最大の呼び声も高いお祭りです。また、コルコバードの丘には両腕を広げた有名なジーザス像、地元の人々も集まるのどかなコパカバーナ海岸などが見どころです。
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ブラジル第一の都市。日系人やイタリア系移民が多いことで知られています。鳥居など日本風に飾られた日本人街リベルタージは近年「東洋人街」と呼ばれ、さまざまな文化が入り乱れています。海外で唯一、現地の人によって発行されている日本語新聞もここで購入することができます。
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真っ白な砂漠に、宝石のように点在する真っ青なラグーン。白砂漠（砂丘）に、雨季になると出現するエメラルド色の湖には魚が泳ぎ、まさにパラダイス。乾季になると湖は渇き魚もどこかにいってしまい、また雨季になるとどこからともなく魚が現れる、世界の不思議のひとつです。※湖が現れるシーズンは6月～9月です。

世界最大の河川、アマゾンの流域には深いジャングルが広がり、まだ発見されていない動植物が数多く生息しています。アマゾン川クルーズではピラニアを釣ったりジャングルの中を探検したり、はたまたアマゾンの村を訪ねるなどエキサイティングなアクティビティがいっぱいです。

世界三大瀑布のひとつで、アルゼンチンとブラジルにまたがっています。「悪魔の喉笛」と呼ばれる滝壺へのクルーズがハイライトで、アルゼンチン側、ブラジル側の双方からアクセス可能。パスポートを持参していれば、同日のうちに両方の展望台に行ってみることもできます。
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「地上最後の秘境」と呼ばれ、謎に包まれたテーブルマウンテン、ロライマ山はその未知なる生態系ゆえにコナン・ドイルの小説『ロスト・ワールド』のモデルになっています。落差979mのエンジェルフォールや直径350mの深くて巨大な陥没穴など、まさに未知の世界が広がります。

「南米のパリ」と異名をとるほど、まるでヨーロッパのような美しい街並みが魅力です。また、アルゼンチンタンゴのメッカでもあり、ラ・ボカ地区のカミニートと呼ばれる通りではアーティストによるタンゴパフォーマンスを鑑賞することができ、観光客に大変人気があります。
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カラファテの町を拠点に、ロス・グラシアレス国立公園で氷河観光をするのが人気のアクティビティ。特にペリト・モレノ氷河は青と白のコントラストが美しく、その壮大さ、そして崩落する様子がもっともよく観察される場所でもあるため、定番の旅先となっています。
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ボリビアの首都で、標高3600mの高所に位置する街。街の中だけでも700mの高低差があります。すり鉢状の形をしているため坂道だらけのうえ空気が薄いので、高山病にかからぬようゆっくり歩くのがおすすめ。風雨によって浸食した奇岩が乱立する月の谷などの見どころがあります。
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「死ぬまでに見たい風景」ランキングの上位の常連、雨季になるとまるで巨大な鏡のようになる塩湖で有名。塩の精製所の見学や、不思議なトリック写真を撮影したりするのが人気。切り出した塩でできたホテルに泊まることもできます。※4月～11月は乾季、12月～3月が雨季です。

コロンビアの首都。図書館や大学が多くあり、南米第二位の大都市かつ「南米のアテネ」と称される文化都市です。国土には多くの金鉱があるためか、スペインの植民地時代の豪奢な宝飾品を飾る黄金博物館は世界でも指折りの純金保有量となっており、とても見ごたえがあります。
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カリブ海に面した港湾都市で、コロンビアでもっとも美しい都市として古くから称賛されてきた町です。旧市街が「カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群」として世界遺産にも登録されており、16世紀に建設された美しい街並みには今も多くの歴史建造物が遺されています。
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チリの首都で、南北に細長く横たわる国土のちょうど真ん中あたりに位置しています。穏やかな気候で過ごしやすいことで知られており、旧市街の中心地アルマス広場、その近くにあるサンチャゴ大聖堂、サンクリストバルの丘の上に立つ巨大な聖マリア像などがみどころです。
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スペイン語で「ゾウガメの島」を意味するエクアドル領の諸島です。大陸から隔絶されているため独特の進化を遂げた動物たちから着想を得て、ダーウィンが進化論を打ち立てました。1964年にはダーウィン研究所が開設され、現代においても重要な生物学研究所となっています。

謎の巨石遺跡、モアイ像があることで知られる島で、チリ領ですが、どの大陸からも遠い孤島としても知られています。ポリネシア文化圏であり、美しいリゾートも点在しています。道路は整備され、インフラも非常に整っており、観光客も気軽に訪れることが可能です。
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日本の約5倍の国土を有しているメキシコには、歴史的な建築物、マヤ文明やアステカ文明の古代遺跡、ビーチリゾートなど魅力がたくさん詰まっています！

コロニアル時代の面影漂う街並みに、今も現役で走る古いアンティーク自動車。こんな風景に出会えるのもキューバならではのもの！