ポルトガル
旅行・ツアー

ジェロニモス修道院

16世紀のポルトガルの栄光を今に伝える白亜の大寺院。16世紀初頭の着工から300年以上の期間をかけて19世紀に完成した。その完成度の高さからポルトガル建築の最高峰と讃えられる。1983年、世界遺産に登録された。

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アクセス

市電15番モステイロ・ドス・ジェロニモスから徒歩1分

発見のモニュメント

テージョ川岬に立つ一大モニュメント。ヴァスコ・ダ・ガマがインド航路へ旅立った際の船出の地として知られ、1960年にエンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられた。

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アクセス

市電(15番)モステイロ・ドス・ジェロニモスから徒歩10分

ベレンの塔

16世紀初めに建てられたマヌエル様式の塔。テージョ川を監視し、リスボン港を守る要塞として建設されたもので、長く厳しい航海から帰り着いた船乗りたちを迎え入れる故国ポルトガルのシンボル的存在だった。1983年、世界遺産に登録された。

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アクセス

市電(15番)Largo da Princesa駅から徒歩3分

ロカ岬

カスカイス北部にあるヨーロッパ大陸最西端の岬。広々とした草原の突端が、高さ140mの断崖となって大西洋に落ち込む。天気の良い日の海と空の目の覚めるような青さは南欧ならではの深い色合い。観光案内所では「最西端到達証明書」を発行してもらえる（有料）。

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アクセス

バス403番が鉄道カスカイス駅とシントラ駅を結ぶ。1日6～8本。カスカイスから30分、シントラから40分。ロカ岬を経由しないバスもあるため要確認

サン・ジョルジェ城

東部の丘の上に建つこの城跡は古代ローマに始まり、その後リスボンを支配したさまざまな民族が足跡を遺してきた。その歴史はリスボンの歴史そのものと言っても過言ではない。現在城内は公園として利用されており、市内の展望を楽しむには絶好のポイントとなっている。

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アクセス

地下鉄ロシオ駅から徒歩15分。バス(37番)終点から徒歩1分

バターリャ修道院

正式名称は、「勝利のサンタマリア’修道院」。対立するカスティーリャ王国との間で交わされたアルジュバロータの戦いの大勝利を記念し、ジョアン1世により建てられたためこの名がある。城郭のような構えの大建築である。1983年、世界遺産に登録された。

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アクセス

ナザレからアルコバサ経由のバスで60分

シントラの文化的景観

リスボン郊外にある古都、シントラ。フェルディナンド2世がかつての修道院を改築、ゴシック、エジプト、ムーア、ルネサンスなど多彩な様式で装飾した、幻想的な雰囲気のペナ宮もみどころだ。７～8世紀にムーア人が築いた城跡など、周囲の山を含めた一帯が文化的景観として世界遺産に登録されたのは1995年のこと。

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アクセス

鉄道シントラ駅より徒歩10分

ポルト歴史地区

1996年に世界遺産に登録された歴史地区には、12～13世紀にロマネスク様式で建築されゴシックやバロック様式の増改築がなされた大聖堂、19世紀に建てられたネオクラシック様式の証券取引所（ボルサ宮）、エンリケ航海王子の像が立つ広場、典型的なマヌエル様式で知られるサンタ・クララ教会など見どころが多数ある。

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アクセス

鉄道サン・ベント駅周辺

「レロ・イ・イルマオン」書店

『世界で最も美しい本屋さん』との呼び声も高い書店。天井の色鮮やかなステンドグラス、複雑な曲線を描く階段は「天国への階段」とも呼ばれています。
まるで魔法の世界に入ったような幻想的な空間は、あの有名な“魔法使いの少年が活躍する物語”の舞台のモデルとも言われています。圧倒されるほど美しい内装を維持しつつ、今も営業を続け地元の人にも広く愛されています。

アクセス

サンベント駅から徒歩10分

コインブラ大学

ポルトガルのオックスフォードといわれる屈指の名門大学で、1308年にリスボンからコインブラに移った。ポルトガルを代表する政治家や学者、文化人などの多くがこの大学の出身者である。

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アクセス

コインブラ駅から徒歩8分

ドン・ルイス1世橋

高架橋技師エッフェルの弟子により建設された、1886年建造の二重構造橋。上層から見えるドウロ川の景色は絶景。ガイア側にあるセラ・ド・ピラール修道院はその一部が一般に公開されており、そこから橋、ドウロ川、旧市街の全景を一望できる。

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アクセス

鉄道サン・ベント駅から徒歩10分