ヴロツワフ
妖精の町ヴロツワフ。演劇活動も盛んで、前衛劇の拠点として知られています。
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- アクセス
- 成田から直行便が運航しているワルシャワから入る。ワルシャワから国内線で約1時間。ワルシャワから鉄道で約4時間半。
ワルシャワ
ポーランドの首都。
ワルシャワ旧市街は、王国時代より首都として発展し、19世紀には「北のパリ」とも称されるほどの美しさを誇りましたが、第二次世界大戦の戦火によって灰燼に帰してしまいました。戦後、スケッチや昔の絵画、写真などをもとにして建物は修復され、見事に中世の街並みを取り戻したことで世界遺産に認定されました。
旧市街広場では、石造りの建物やお洒落なカフェが並び、馬車が走る趣のある光景を見ることができます。
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- アクセス
- 成田から直行便が運航している。
クラクフ
クラクフは、ポーランド第2の都市で、かつて王国時代に首都となり栄えた街です。
世界遺産となっている歴史地区は、戦災を免れ当時の姿を今に残します。歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街広場をはじめ、16世紀まで歴代ポーランド国王の居城だったヴァヴェル城など見どころが多く、今なお中世の雰囲気が漂っています。
アウシュヴィッツへの観光拠点にもなっています。
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- アクセス
- 成田から直行便が運航しているワルシャワから入り、さらに国内線に乗り継ぐ。
鉄道で訪れる場合は、ワルシャワから約2時間30分
ショパンの生家(ジェラゾヴァ・ヴォラ)
ワルシャワの西およそ60kmに位置するジェラゾヴァ・ヴォラの村は、世界的に有名な作曲家ショパンの出身地です。
生家は現在、博物館になっていて、手紙や出生証明書などゆかりの貴重な品々が展示されています。なだらかな屋根に白壁、2本の柱に支えられたポーチなど、建物自体も見どころです。
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- アクセス
- 鉄道ワルシャワ中央駅からソファチェフ(Sochaczew)行き1時間、ソファチェフからバスでジェラゾヴァヴォラへ15分。
ショパン博物館(ワルシャワ)
17世紀に建てられたオストログスキ宮殿内にある博物館で、ショパンが弾いたピアノを始め、自筆の手紙や譜面など、ショパンの生涯が追える展示になっています。また、ショパンとポーランドの関係について、作品についての考察なども展示。ショパン好きなら、まず訪れたい博物館です。
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- アクセス
- 旧市街市場広場から2km、徒歩25分
アウシュヴィッツ(オシフィエンチム)
第二次世界大戦時にナチス・ドイツが建設した強制収容所は、現在も博物館として残されています。収容所だった建物のほか、犠牲者たちの写真、眼鏡、宝飾品と言った私物なども展示・公開されています。
二度と過ちを犯さないよう平和への祈りを込め、後世に語り継ぐ「負の遺産」として世界遺産に登録されました。
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- アクセス
- クラクフ中央駅からICで約1時間30分でオシビエンチム駅。そこから2km、バスまたはタクシー。
キュリー夫人博物館(ワルシャワ)
「キュリー夫人」として日本でも知られるマリア・スクウォドフスカは、留学先のパリでフランス人科学者ピエール・キュリーと知り合い、結婚。ポロニウム、ラジウムといった放射性元素を発見し、ノーベル賞も受賞しました。ここはそのマリアの生家で、研究に関する資料などを展示しています。
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- アクセス
- 旧市街市場広場から徒歩4分
聖十字架教会(ワルシャワ)
ショパンゆかりの教会として知られる名所の一つです。教会の石柱にはショパンの心臓が収められ、世界中からクラシック音楽ファンが訪れるスポットとなっています。
また、この教会の斜め前には地動説を初めて説えたとされるコペルニクスの像があります。
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- アクセス
- 鉄道 ワルシャワ中央(WARSZAWA CENTRALNA)駅から3km、タクシー10分。旧市街市場広場から徒歩15分。
ワジェンキ公園(ワルシャワ)
ポーランド最後の王スタニスワフ・ポニャトフスキーが造らせた公園で、夏の離宮であったワジェンキ宮殿(別名水上宮殿)があります。園内にはバラの庭園に囲まれたショパンの像があり、夏期にはここで野外コンサートも開かれます。
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- アクセス
- 地下鉄 ポリテフニカ(POLITECHNIKA)駅から0.8km。116、195番バス BELWEDERSKAバス停から徒歩2分。
ヴィラヌフ宮殿(ワルシャワ)
17世紀末に、ヤン3世ソビエスキ王が建てた夏の離宮で、バロック様式の建物と美しい庭園が見もの。宮殿内には当時のコレクションなどが展示され、王の住居の様子が再現されています。調度品や装飾なども見ごたえがあります。
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- アクセス
- 鉄道 ワルシャワ中央駅(WARSZAWA CENTRALNA)からバス(130番)で10km、WILANOW下車、徒歩2分。
ポーランド・ユダヤ人歴史博物館(ワルシャワ)
ポーランドには中世から多くのユダヤ人が住んでいたが、ここは現代に至るその1000年のポーランド系ユダヤ人の歴史を展示した博物館で、2013年にオープンしました。ユダヤ人やユダヤ教に関する展示はもちろん、ナチスによるユダヤ人迫害についても詳しく解説しています。常設展と企画展に分かれています。
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- アクセス
- 旧市街市場広場から1.5km、徒歩20分
ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑(クラクフ郊外)
クラクフ郊外の「ヴィエリチカ岩塩坑」では、13世紀以来1996年まで岩塩が採掘されていましたが、現在は世界遺産としてポーランドの最も有名な観光箇所の1つとなっています。
見学ルートは、Tourist RouteとMiner's' Routeの2種類あり、それぞれポーランド語か英語のガイドツアーで回ります。チケットはどちらか片方、または両方の2種類があります。
JTBでは日本語ガイドが同行する現地ツアーもご用意しています(2024年2月時点)
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- アクセス
- ヴィリエチカへはクラクフ本駅から所要20分、下車後 徒歩5分。
ボフニアへは所要1時間、下車後 徒歩15分。
中世都市トルン
トルンは、かつて琥珀をワルシャワやクラクフに輸送する中継地として栄えた町。
偉大な天文学者コペルニクスの故郷としても知られており、都市計画と建築美が評価され、1997年に世界遺産に登録されました。町の中心には1393年に建てられたゴシックとルネサンス様式の市庁舎があり、その1本南の通りには、コペルニクスの生家が博物館として公開されています。
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- アクセス
- ワルシャワから鉄道で2時間40分
ヴロツワフ
妖精の町ヴロツワフ。演劇活動も盛んで、前衛劇の拠点として知られています。
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- アクセス
- 成田から直行便が運航しているワルシャワから入る。ワルシャワから国内線で約1時間。ワルシャワから鉄道で約4時間半。
ワルシャワ
ポーランドの首都。
ワルシャワ旧市街は、王国時代より首都として発展し、19世紀には「北のパリ」とも称されるほどの美しさを誇りましたが、第二次世界大戦の戦火によって灰燼に帰してしまいました。戦後、スケッチや昔の絵画、写真などをもとにして建物は修復され、見事に中世の街並みを取り戻したことで世界遺産に認定されました。
旧市街広場では、石造りの建物やお洒落なカフェが並び、馬車が走る趣のある光景を見ることができます。
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- アクセス
- 成田から直行便が運航している。
クラクフ
クラクフは、ポーランド第2の都市で、かつて王国時代に首都となり栄えた街です。
世界遺産となっている歴史地区は、戦災を免れ当時の姿を今に残します。歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街広場をはじめ、16世紀まで歴代ポーランド国王の居城だったヴァヴェル城など見どころが多く、今なお中世の雰囲気が漂っています。
アウシュヴィッツへの観光拠点にもなっています。
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- アクセス
- 成田から直行便が運航しているワルシャワから入り、さらに国内線に乗り継ぐ。
鉄道で訪れる場合は、ワルシャワから約2時間30分
ショパンの生家(ジェラゾヴァ・ヴォラ)
ワルシャワの西およそ60kmに位置するジェラゾヴァ・ヴォラの村は、世界的に有名な作曲家ショパンの出身地です。
生家は現在、博物館になっていて、手紙や出生証明書などゆかりの貴重な品々が展示されています。なだらかな屋根に白壁、2本の柱に支えられたポーチなど、建物自体も見どころです。
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- アクセス
- 鉄道ワルシャワ中央駅からソファチェフ(Sochaczew)行き1時間、ソファチェフからバスでジェラゾヴァヴォラへ15分。
ショパン博物館(ワルシャワ)
17世紀に建てられたオストログスキ宮殿内にある博物館で、ショパンが弾いたピアノを始め、自筆の手紙や譜面など、ショパンの生涯が追える展示になっています。また、ショパンとポーランドの関係について、作品についての考察なども展示。ショパン好きなら、まず訪れたい博物館です。
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- アクセス
- 旧市街市場広場から2km、徒歩25分
アウシュヴィッツ(オシフィエンチム)
第二次世界大戦時にナチス・ドイツが建設した強制収容所は、現在も博物館として残されています。収容所だった建物のほか、犠牲者たちの写真、眼鏡、宝飾品と言った私物なども展示・公開されています。
二度と過ちを犯さないよう平和への祈りを込め、後世に語り継ぐ「負の遺産」として世界遺産に登録されました。
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- アクセス
- クラクフ中央駅からICで約1時間30分でオシビエンチム駅。そこから2km、バスまたはタクシー。
キュリー夫人博物館(ワルシャワ)
「キュリー夫人」として日本でも知られるマリア・スクウォドフスカは、留学先のパリでフランス人科学者ピエール・キュリーと知り合い、結婚。ポロニウム、ラジウムといった放射性元素を発見し、ノーベル賞も受賞しました。ここはそのマリアの生家で、研究に関する資料などを展示しています。
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- アクセス
- 旧市街市場広場から徒歩4分
聖十字架教会(ワルシャワ)
ショパンゆかりの教会として知られる名所の一つです。教会の石柱にはショパンの心臓が収められ、世界中からクラシック音楽ファンが訪れるスポットとなっています。
また、この教会の斜め前には地動説を初めて説えたとされるコペルニクスの像があります。
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- アクセス
- 鉄道 ワルシャワ中央(WARSZAWA CENTRALNA)駅から3km、タクシー10分。旧市街市場広場から徒歩15分。
ワジェンキ公園(ワルシャワ)
ポーランド最後の王スタニスワフ・ポニャトフスキーが造らせた公園で、夏の離宮であったワジェンキ宮殿(別名水上宮殿)があります。園内にはバラの庭園に囲まれたショパンの像があり、夏期にはここで野外コンサートも開かれます。
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- アクセス
- 地下鉄 ポリテフニカ(POLITECHNIKA)駅から0.8km。116、195番バス BELWEDERSKAバス停から徒歩2分。
ヴィラヌフ宮殿(ワルシャワ)
17世紀末に、ヤン3世ソビエスキ王が建てた夏の離宮で、バロック様式の建物と美しい庭園が見もの。宮殿内には当時のコレクションなどが展示され、王の住居の様子が再現されています。調度品や装飾なども見ごたえがあります。
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- 鉄道 ワルシャワ中央駅(WARSZAWA CENTRALNA)からバス(130番)で10km、WILANOW下車、徒歩2分。
ポーランド・ユダヤ人歴史博物館(ワルシャワ)
ポーランドには中世から多くのユダヤ人が住んでいたが、ここは現代に至るその1000年のポーランド系ユダヤ人の歴史を展示した博物館で、2013年にオープンしました。ユダヤ人やユダヤ教に関する展示はもちろん、ナチスによるユダヤ人迫害についても詳しく解説しています。常設展と企画展に分かれています。
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- 旧市街市場広場から1.5km、徒歩20分
ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑(クラクフ郊外)
クラクフ郊外の「ヴィエリチカ岩塩坑」では、13世紀以来1996年まで岩塩が採掘されていましたが、現在は世界遺産としてポーランドの最も有名な観光箇所の1つとなっています。
見学ルートは、Tourist RouteとMiner's' Routeの2種類あり、それぞれポーランド語か英語のガイドツアーで回ります。チケットはどちらか片方、または両方の2種類があります。
JTBでは日本語ガイドが同行する現地ツアーもご用意しています(2024年2月時点)
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- ヴィリエチカへはクラクフ本駅から所要20分、下車後 徒歩5分。
ボフニアへは所要1時間、下車後 徒歩15分。
中世都市トルン
トルンは、かつて琥珀をワルシャワやクラクフに輸送する中継地として栄えた町。
偉大な天文学者コペルニクスの故郷としても知られており、都市計画と建築美が評価され、1997年に世界遺産に登録されました。町の中心には1393年に建てられたゴシックとルネサンス様式の市庁舎があり、その1本南の通りには、コペルニクスの生家が博物館として公開されています。
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- アクセス
- ワルシャワから鉄道で2時間40分
ヴロツワフ
妖精の町ヴロツワフ。演劇活動も盛んで、前衛劇の拠点として知られています。
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- 成田から直行便が運航しているワルシャワから入る。ワルシャワから国内線で約1時間。ワルシャワから鉄道で約4時間半。