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フォーマルに身を包み別れを惜しむフェアウェルパーティ

2019.7.14

航海も残すところあと３日、まもなく日本が見えてきそうなほど近づいてきています。本日は最後のダンスパーティ、フェアウェルパーティが開かれます。その開催に向けてお客様も朝からアトリウムで練習中？

本航海を通して計１０回の「クルーズよもやま話」と題して船舶のお話をしてきたJTB添乗員の小島先生の最後の講座となりました。最後となる11回目は今まで勉強したことが身になっているかのテストが行われました。満点？とはいかなくても確実に船に詳しくなりました！小島先生、楽しい時間をありがとうございました～！

昨日の川柳コンテストに続いて本日はフォトコンテストの結果発表です。今回審査をさせて頂き、素晴らしい瞬間をおさめたものなどに驚き、偶然の出来事を抑えた写真からは懐かしさや感動を改めて頂きました。沢山の応募の中から選ばれた６作品が特別賞などを受賞となりました～！

手作り講座などで作られたオリジナルハットをかぶって大賑わいのパレードが開かれています。今まで作り貯めた葉書のマントや、鳥や花がのった帽子たちは見ているだけで楽しくなりそう。ハットコンテストの勝者はいかに～！

５階から８階まで４つのフロアーに渡る吹き抜けのアトリウム一杯にバルーンがドロップ。色とりどりの花が咲くようにスタートしたのはフェアウェルパーティです。

今まで何度となく行われてきたアトリウムのダンスも、このパーティが最後の出番です。船内の至る所では、別れを惜しむようにお知り合いになった方同士で記念写真が撮られています。「また明日」だった挨拶は、「またいつか船上で」と変わっていました。

キーワード

よもやま話

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フェアウェル

バルーンドロップ

ハットコンテスト

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